2021年の税理士試験法人税法の試験が終わりました
みなさま、お疲れさまです。
今日は2021年の税理士試験の法人税法の試験日でした。
先日の投稿の通り勉強不足で迎えており、また、実際に今日試験を受けた感触からしても手応えは全く無く、今回の合格可能性は無さそうです。
ただ、勉強不足ながら、ここ2年の試験を受けた感想をお伝えさせていただければ・・・
「なんじゃこれっ!まったく訳がわからねー、問題文が全然頭に入ってこないー、何を問われているのか、何を回答すればよいのか全然分かんねー、ガビーン、パニックパニック!汗汗 ><イヤンイヤン」
といった印象はなく、
「あーこれ勉強したなー、あったなー、あったあった・・・細かい部分忘れたけど」
という感じです。
基礎的な部分、例えばTACのテキストで言えば基礎マスターから出題されているものが多く、重箱の隅をつつくような問題は出題されていないという印象です。
緊張やら興奮やらで、本番の試験日には8割程度しか実力を発揮できないと仮定すると、実際に合格ラインに達するには上級コースも学習する必要はあると思いますが、少なくとも、とんでもなく難解で奇抜な問題が出るという試験ではなさそうです。
今回の試験はそのような印象を強くすることができたという前向きなイメージで締めくくりたいと思います。
今回はここまでです。